こんにちは!
RENKO代表の浜島です。
AQSメソッドと様々な自己向上メソッドとの違いについてを記していきたいと思います。
今回はヒーリングとの違いを記したいと思います。
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現在では代替療法としても知られているレイキ等のヒーリングは、様々な難病治療や精神医療にも効果が認められていて、医療保険が適用されている国もあります。
特徴として、特別な修行をせずとも伝授によって誰でも使えるようになることがあげられますが、質の低いヒーラーを多く作り出していることや、伝授を受けても使えるようにならない人がいるという問題もあります。
ヒーリングで行っているのは生命エネルギー(以降、「気」と記します)の浄化です。
気が浄化(品質向上)されると、気の燃焼や循環が良くなり、自然治癒力が働くようになります。
その結果、様々な疾病の治癒効果を期待できるのですが、浄化による治癒効果を期待できるのは、気が一定量ある場合に限ります。
気の量を増やしていくためには、器である体を高度化することと気の摂取が必要となります。
ヒーリングの概念には器である体を高度化するという概念はないので、体が弱い方も多くいらっしゃいます。
AQSメソッドにも、気(生命エネルギー)の扱い方の一つとしてヒーリングの技術があります。
ただし、伝授で簡単に使えるようにするようなことはしません。
しっかりとトレーニングをした結果として獲得してもらうことが前提です。
AQSメソッドが最重要視しているのは、気の質を高め量を増やすことと、器である体を強くしなやかにすることと、燃焼をコントロールすることです。
ヒーリングを気の浄化と表現するならば、AQSメソッドは気のトレーニングと表現できます。
強靭な体は自我を強固にする作用もあるため、時に精神性の高さの阻害要因にもなります。
そのため、AQSメソッドでは、フィジカルとメンタルの両側面にアプローチをします。
フィジカルの側面からメンタルを観察し、メンタルの側面からフィジカルを観察する。
陰陽あいまってスパイラル的に向上するのです。
AQSメソッドは、全てこの考えのもと成り立っています。
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それではまた!