転倒により手指の捻挫をした50代の女性への施術事例。

2016/07/24に受傷し、翌日に施術。
↓施術前の写真。内出血と腫れが酷い状態。
受傷後1日

↓施術の翌々日の写真。
施術後2日

打撲や捻挫などの急性時は、炎症を起こしているので沈静化させる必要があります。
しかし、沈静化させると治りは遅れため活性化をさせるのですが、そうすると炎症が悪化します。
そのため、活性化させつつも、炎症を沈静化させるというダブルアプローチをします。

そうすると、驚くほど早く回復します。