8月の秋田セミナーも滞りなく完了しました。
例によって、截拳道実践団体Defficの丹勇二代表の御助力のおかげです。
本当にいつもありがとうございます!
さて、今回のセミナーのテーマは「気功入門と脱力法」でした。
今回重点を置いて伝えたことは、「観察の重要性」です。
この観察という行為は、私たちの心身に非常に大きな影響を及ぼします。
それを対人稽古を通じて、実感を伴った形でみっちりとお伝えしました。
ちなみに、今回8月に秋田に伺ったのは、超重要なミッションがあったからなのです。
そのミッションとは、
秋田富士とも呼ばれている鳥海山のエネルギーと
松尾芭蕉の奥の細道にも出てくる象潟のエネルギーを
全身に取り込むことです。
これを行うための極秘練功法があるのですが、今回に限り特別に公開します。
それは…
「象潟の生牡蠣を食すこと」
この象潟の牡蠣は、鳥海山の伏流水が湧き出すポイントで育っているのです。
つまり山と海のエネルギーが、溢れんばかりに詰まっているのです!
美味なのは当然として、体の内から湧き上がるエネルギーは素晴らしいの一言。
全身の細胞が喜んでいるのが、ありありとわかりました。
さて、次回は12月予定で、盛岡&秋田ツアーになります。
どちらも重要なミッションが待ち受けているのです。
今からしっかりと心身を整えてまいります。