気功というと世の中では色々な解釈がされていて、その定義は非常に曖昧です。
それこそ、特殊な治療法であったり、人を飛ばすであったり、呪術であったり、超能力の発揮であったりと、様々な理解のされ方や扱われ方をしています。
定義が明確でないものは、どのような素晴らしい技法でも、再現性が低くなってしまうことと、共通認識が持てないため技法の進歩が困難となります。
そのため、RENKOでは「気功とは生命力を高めるためのトレーニングである」と定義しています。

人は細胞の集合体であるため、その生命力を高めるということは、全身の細胞の代謝能力を高めると同義です。
代謝能力を高めるために必要なことは
1.代謝に必要なエネルギー(気)の充実
2.エネルギーを全身の細胞に行き渡らせる循環のスムーズさ
3.個々の細胞の基礎代謝能力の高さ
という3つの条件を満たすことが求められます。
これらの中でも「3.」が最も重要です。なぜなら、「1.」も「2.」も代謝の結果として実現されるため、「3.」の高度化が「1.」「2.」の高度化に繋がるからです。

気功には様々なトレーニング(練功)法がありますが、これらの条件を満たすように設計されています。
設計というのは
・どのような結果を求めて
・どこに対して
・どのようなアプローチをするか
というプロセスに則って組み立てられているということです。
RENKOの気功では、中でもアプローチに特徴があり、「細胞と対話する」というメソッドにより、効果的に結果が得られるよう設計されています。
この「細胞と対話する」ことこそが、RENKOのトレーニングメソッドの核となっています。

ちなみに、トレーニングというと「筋トレ」を連想される方が多いと思いますが、これは筋肉という細胞の集合体を強化するためのものです。
筋トレに対してでも、RENKOのトレーニングメソッドを活用することで、より効率的に大きな成果を得ることが可能です。

細胞との対話力がトレーニングの核となるわけですが、この対話力も細胞の代謝の結果に他なりません。
結局のところ、しっかりと練功(トレーニング)することが、求める結果を得るために必要な最短距離となるということです。