仙台クラス

今回の東北ツアーから、新しく仙台クラスが加わりました。

合気上げのレクチャー

合気上げのレクチャー

仙台では、初回ということもあり、稽古前後に行うRENKO式礼法と最重要功法である五行ワークを行いました。

RENKO式礼法は、作法としての意味もありますが、これ自体が練功法でもあります。
五行ワークは、心身を向上させるというだけでなく、認識を拡張させるという非常に重要な効果があります。

意識の体の観察

意識の体の観察

 

ひとしきり練功を行なった後は、認識の拡張を実感してもらうべく、誰でもすぐにできる基本技の合気上げから入り、人の意識の体(衛気・オーラ・エーテル体)のチェックや触れずに相手を押し出すなどの対人稽古を行いました。
ちなみにこれらのワークは、できることが目的ではなく、常識に囚われた認識を変えることです。
もし、気功などの指導者で、この手の技法を特別な力であるかのように見せている人がいるのだとしたら、商売に利用しようとしているかのどちらかなので要注意!

今回は初回ということもあり、できるだけ分かりやすくということを心がけましたが、次回は意識と身体が切り離される感覚をお伝えしようと思います。

秋田クラス

秋田クラスでは、腹圧と動作の関係性についてのワークを行いました。
腹圧のコントロールは呼吸筋を使って行いますが、それが動作にどのような影響を与えるのかを歩法を通じてお伝えしました。
これは感覚が発達していない人には全くと言っていいほど伝わらないのですが、練られた人たちだけだったこともあり、予想以上に伝わりました。

意念系の対人ワークでは、快適さを循環させる練功法を行い、皆で快適さを満喫しました。
おかげで稽古後のお楽しみも存分に満喫できたのでした。

盛岡クラス

盛岡クラスでは、姿勢と脱力の関係性をつかんでもらうべく、消力の対人ワークを行いました。
重心を安定させながらリラックスして立ち、パートナーに身体を押してもらいます。
リラックスした正しい姿勢で立てていると、押されても力が逃れて安定して立つことができます。
押される人は、自分の状態の認識力があがり、また自分の課題もわかるようになります。
押す人は、相手の状態の認識力があがり、それを自分にフィードバックすることで見取り稽古の力が高まります。

意念系の対人ワークは、相手を超リラックスさせて倒すワークをやりました。
普通は倒れそうになると姿勢保持反射が働くのですが、うまく決まると反射が働かなくなり立っていられなくなります。
これを体験することで、自分のことは自分の脳でコントロールしていると思っていたものが、実はそうではないということに気づくことができます。

総評

東北3クラスを通じて、やはり認識力を高めることが重要だと、あらためて思いました。
今後もボディワークはやりますが、まずは五行ワークで認識力を高めることを第一として行なっていこうと思うのでした。