クラスで行う対人稽古には様々な「技」がありますが、できるようになることが目的ではありません。
それらを行う際に必要なプロセスをたどることが目的です。

その中で最も大事なことは

「相手のことをよく観察すること」

です。
これにより相手がどのような心身の状態にあるかを知り、その状態に対して「技」の提案を「気(波長)」を通じて行います。
相手の体がその提案を受け入れたならば「技」は上手くかかります。

だんだん慣れてくると「技」をテクニックとして行うようになってしまい、プロセスを省略してしまいがちです。
しかし、そうなってしまうと初見の相手には大抵の場合「技」がかかりません。

つまり、同じようなことをするのであっても、常に謙虚に「相手のことをよく観察する」よう努めるということが重要なのです。
このようなことを繰り替えすことで、日常においても当たり前に状況を謙虚に観察し把握できるようになるわけです。
そうなれば対人関係はスムーズになるため、いつのまにやら人生イージーモードになっています。

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RENKO通常稽古の一場面

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