こんにちは!
RENKO代表の浜島です!
一般的な気功では、気を手のひらなどで感じて「気が出てる」とかいったりして、その感覚を「気感」とかいったりしてます。
それでいうところの気感には
・暖かい
・圧力感
・スースーする
・ジンジンする
・ピリピリする
・磁石みたい
などの感覚があります。
ところで、RENKOでは気のことを「細胞が代謝(燃焼)するために必要不可欠なエネルギー」と捉えています。
細胞が代謝をすれば、それによって必ず何かしらの波長が発せられます。
熱であったり、音であったり、光であったりと様々です。
熱は体温があるからわかりやすいですが、音や光というと「?」という感じですかね(^^;)
それらは可視聴領域にある周波数とは限らないので、通常は認識できないです。
そういった信号でもちょっとしたトレーニングをすれば、皮膚感覚で感じ取れるようになります。
それが上述した様々な感覚です。
ちなみに、RENKOではそれを気感とは呼ばずに「代謝波長」とか「燃焼波長」などと呼んでいます。
なぜなら、それらの感覚は、「気」そのものではなく「気の燃焼結果」を感じ取ったものだからです。
混同しないように、あえて分けて捉えるようにしています。
では気感ってなにさ?っていうと、エネルギーそのものの波長の感覚なので、感じ取ることは非常に難しいです。
石油ストーブから発せられる熱は感じ取れても、燃料である灯油の波長を感じるなんて極めて難しいってのと同じです。
大音量のライブ会場で、ひそひそ話なんてできないってのとも似てますかね。
これに関してはかなりの訓練が必要なのでここでは割愛します。
いずれにせよ、一般的にいう気感というのは「気の燃焼結果 = 細胞の代謝の結果(代謝波長)」を捉えているものです。
つまり、この「代謝波長」とは、その人の生命活動状況をあらわす情報なので、これが詳しくわかるようになれば相手の体調などがわかるようになるってことです。