花粉症などのアレルギー性鼻炎に対しては、施術をするよりも練功をした方が効果があります。
RENKOの練功をしている人は、通常で3ヶ月、早い人だと1ヶ月位で症状はほとんどでなくなります。
常に薬を飲んでいて、家でも外でもマスクが手放せないような人でもです。

なぜこのようなことになるのでしょうか?

フィジカルトレーニングでは、トレーニング部位に対して語りかけるように行うと、効果が高いということは、よく知られています。
RENKOの練功は、自律神経や内臓などの通常では認識できない体の領域であっても、対話を可能とする技法です。

アレルギー性鼻炎の場合、免疫システムをコントロールしている自律神経がパニックを起こしている状態です。
これを落ち着かせることができれば、症状はでなくなります。

つまり、練功をすることで自律神経のコントロールができるようになり、結果としてアレルギー性鼻炎を抑えることができるようになるのです。