生命活動の源である細胞を進化させ、自在にコントロールするためのメソッド。それがRENKOの気功です。
心や体の働きは細胞の代謝結果として現れているため、RENKOの気功を行えば、あらゆる心身の問題を解決できるようになります。
RENKOでは細胞を進化させるために、「体」と「心」の2側面からのアプローチを行います。

RENKO式ボディワークの構造
RENKOでは身体操作を構成するエッセンスとして、4つの要素(※1)を重視しています。RENKO式ボディワークは、各エッセンスを効果的に高めるよう設計されているので、大きく4種類のボディワークがあります。
身体エネルギー(※2)を発生させる土台となる『BASE』、身体エネルギーの流通をスムーズにする『RELAX』、身体エネルギーの流通経路を形成する『WAVE』、全身のつながりと身体エネルギーの流通を強化する『SPIRAL』。
これらをバランスよく鍛えていくことで、身体活動は活発になり細胞レベルで進化していきます。
その結果として、強靭で健康な身体と緻密かつ力強い身体操作を獲得することができます。
(※1)姿勢と呼吸、脱力、波浪、螺旋の4つ (※2)身体能力を発生させるために必要なエネルギーおよび運動エネルギーのこと

代謝を制御する意念力の構造
代謝を制御する上で最も重要な要素は「意念」です。「意念」とは、心の力のことをいいます。
マインドワークでは「意念力」を構成する「5つの能力」を高めるワークを行います。
5つの能力には「観察力・共感力・集中力・想像力・認識力」があり、これらがバランスよく高められると代謝状態を自由にコントロールできるようになります。
結果として、穏やかで安定した心の獲得や感情のコントロールができるようになるなど、様々な心の能力が高まります。
また、通常ではたどり着くことのない心の状態(※)に至れるようになり、時空を超えた認識をできるようになります。
(※)クリアな意識が保たれつつ眠っているような状態。瞑想が高度に進んだ状態
クラスの前半は、気の器となる細胞を進化させるためのボディワークを行います。後半は、気の燃焼(細胞の代謝)をコントロールする意念力を高めるためのマインドワークを行います。