こんにちは!
RENKO代表の浜島です。
さて、RENKOではAQSメソッドについての基礎概念をお話するときに、車を例に出すことが多くあります。
・車は燃料が燃焼してエンジンが動き走る
・人(生き物)は気が燃焼して細胞が働き活動する
という感じで、車の働きと生き物の活動と似ているからです。
そもそも、世の中にあるあらゆるものが、生き物の活動などの自然現象からヒントを得て生み出された…と考えると、似ているのも当たり前とも言えますね。
話し戻って車のこと。
私は車について詳しいわけではないのですが、クリーンディーゼルというのがあるようです。
↓こんな記事を見ました。
http://matome.naver.jp/odai/2137990520050846301
ざっくりいうと、ディーゼルは、燃料安いし燃費がよくてトルクがデカイけど、排ガス(黒煙とかNOx:窒素酸化物)が酷かったけど、クリーンディーゼルで良くなった!ということみたい。
技術的には、こういうことらしいです。
1:燃料噴射装置の刷新 → 燃焼効率が良くなり、黒煙&NOxが大幅減少
2:排ガス後処理技術の進化 → 黒煙はキャッチして燃やし、NOxは分解
3:ターボの採用 → 排ガスの出力でもエンジンを動かす
4:軽油の低硫黄化 → 黒煙の原因をカット。
これって、気功でやってることと同じだ!とか思ったわけです。
1は「気の燃焼を良くし、完全燃焼させる」
2は「気の燃えカス(ススと呼んでます)を浄化する」
3は…中級以上でやっていることなので内緒です。
4は「気の品質をたかめる」
とまあこんな感じです。
世の中の現象は人工的なものも含めて、それも自然現象の一つだということ。
人という視点で物事を捉えると不自然に思えることがお多いですが、視点をもっと上げてみると、その不自然さも自然現象の一つだということがわかりますね。
それではまた!