こんばんは!

RENKO代表の浜島です。

AQSメソッド(気功)の効果として「健康」と「能力開発」がありますが「能力開発」についてを記します。

まずは基礎知識。

・細胞は気の燃焼により活動(代謝)している。
・気の質と量が燃焼と流通に影響を与える。
・気の燃焼によって、気の流通が行われる。

さて、「AQSメソッドで能力開発できますよ!」といっても、

「そもそも能力って何?」

となりますよね。

というわけで、まずは「能力」について。

人は60兆の細胞の集合体ですが、その集合体が備えている出力可能な力のことを「能力」といいます。

一般的な概念でいうならば、大きく「身体能力」や「知能」のことをいいますね。

AQSメソッドをやると「能力が開発される」わけですが、いわゆる「文武両道」になるということです。

これはなぜでしょうか?

・人は60兆の細胞でできている
→ 人が出力できる力を能力という
→ つまり、能力は60兆の細胞の代謝によって発揮される。

・AQSメソッドは気の質と量と燃焼と流通を制御し強化するメソッド
→ 細胞はエネルギー(気)の燃焼により活動している
→ 人は60兆の細胞でできている
→ つまり、気功は人の活動(能力の発揮)を制御し強化するメソッドである

つながったでしょうか?

「筋肉を鍛える」ことを筋トレというし、「知能を鍛える」ことを「脳トレ」といったりしますよね。
これに従って表現するなら、AQSメソッドは「細胞トレ」とでもいうことです。

筋肉も脳も細胞でできてるってことは、細胞トレでまとめて鍛えられるということです。

ただし、ここで注意が必要なのです。
まとめて鍛えられて便利ではありますが、そこに「専門性」はありません。

運動なら色んな競技がありますし、知能だって目的によって扱い方は違います。

気功で鍛えられるのは、いわゆるポテンシャルです。

しかし、いくらポテンシャルを上げても、発揮されることがなければ無用の長物です。

スポーツでも仕事でも勉強でもいいのですが、それぞれの目的に応じた能力と合わさることで、その力を最大限発揮することができます。

言い方を変えると、AQSメソッドをやると成長効率と伸び代があがるというわけです。

AQSメソッドのキモは練功です。
練功でポテンシャルが上がります。

練功では専門性は鍛えられませんが、気の燃焼させ方のコントロールで専門性をも鍛えることは可能です。

それについては機会をあらためます。

それではまた!