RENKOは「常に進化を求めている」と公言していることもあり、技法は日々進化を続けています。
それこそ、数ヶ月単位で別次元に到達しています。

これは誇張ではなく単なる事実です。

RENKOの進化の渦中にいるレギュラーメンバーも、技法の進歩は感じているそうです。
そのため、

「前と別のことをやってるんですか!?」
「別次元になってますね!」

というようなことを、よく耳にします。
日々自分自身と向き合っている私自身も変化を感じているのですから、それも当然のことかもしれません。

間が空いて参加される方になると、以前のRENKOを知っているだけに、先入観を持ってしまうのでしょう。
そのため、全く別物と言える領域に触れることになり、凄まじいギャップを感じることになります。

恐怖を感じることもあるそうです(^_^;)

危険なことは一切行わないので、どうぞご安心を。
さて、RENKOの技法に触れて感じるような変化は、あくまで表面的なものに過ぎません。
本質的な変化は、自身の周囲の環境に現れます。
あらためて自身の生活環境を見渡せば、いつの間にか快適になっていることに気づくことができます。

RENKOの進化の渦中にいれば「成長」は必然です。

しかし、その成長の度合いは、「関わり方の深さ」に比例します。
「関わり方の深さ」とは、「どれだけ自我への囚われ捨てて関われるか」と言い換えても良いでしょう。

自我への囚われ」があると、既存の認識というフィルター越しに物事を理解するため、理解はスムーズになりますが、今まで得てきた成長延長線上の成長しか得られなくなります。

残念ながらその先に「進化」はありません。

進化に必要なことは難しいことではありません。

・自らの到達点がゴールではないと知ること
・今の到達点は次に進むための仮の足場であると知ること
・更なる高みに至る努力を惜しまないこと
・今している努力以上の努力の工夫をすること

要するに常に自己否定をするということです。
ただし、ここに劣等感は一切ありません。
常に今以上の自分になれる期待感と自信に溢れているのです。

これはRENKOの活動方針です。
そのため、RENKOは常に進化し続けることができるのです。