初の仙台ワークショップ

7月22日(日)は、仙台にてRENKOワークショップを初開催いたします。
いつも大変お世話になっている截拳道実践団体defficにご協力を頂いての開催となります。

今回は1時間ほどのミニワークショップとなるので、駆け足での展開となると思われますが、RENKO式ボディワークとマインドワークの象徴的技法である「関節技ドリル」と「意念による合気上げ」を行う予定です。
関節技ドリルとは「手首・肘・肩」の関節を流動的にかけ(られ)続けるワークです。
これを行うと関節技をかける感覚と逃れる感覚が養われ、更には人体がどのように繋がっているかを感覚的に理解することができるようになります。
意念による合気上げとは、気という情報媒介を通じて行う言語を用いないコミュニケーション技法です。
気という抽象的な概念を、RENKOでは明確な定義しているので、気により行われる不思議現象のカラクリを、マジックの種明かしのように解説と実践を行います。

秋田クラス・盛岡クラスのテーマ

7月23日(月)は秋田クラス、7月24日(火)は盛岡クラス。
※秋田クラスは通常の開催曜日と異なりますのでご注意ください

テーマは「螺旋と接触技法(力の逸らしと受け流し)」です。

スパイラルワーク(螺旋功)と「力の逸らしと受け流し」の関係性を明らかにします。
「逸らし」とは相手の力のベクトルに対して突き進みながら力を逸らす技法であり、「受け流し」とは相手の力のベクトルに逆らわないように力を受け流す技法です。
これらの技法の理論解説と実践を行います。