人の行動というと様々なものがありますが、概して頭か体を使うということに収まります。
ただ、頭であれ体であれ、人が行動するときには、必ず「認識→反応→行動」というプロセスを辿ります。
(ここでいう認識とは、無意識レベルのものも含んでいます)
例えば、暑くて汗が出たとかであれば、体温上昇という「認識」が、汗を出そうという「反応」を起こし、汗を出すという「行動」に至るというプロセスを辿ります。

「認識」されなかったことには、「反応」を示すことはできないため、何の「行動」も起こせません。
反対に、「認識」されたことには、必ず「反応」が起こるため、何かしらの「行動」が起きます。

つまり、認識を拡張させれば、様々な可能性が開かれるということです。

RENKOの全てのワークは、認識を拡張させるためにあります。
中でもメインワークである「五行ワーク」は、強烈に認識を拡張させる効果があります。